「塞の神のおまつり」

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ちょっと前の話になりますが……。先日、里山十帖のある大沢地区の、塞の神のおまつりに参加しました。 全国的には、どんど焼き、左義長の方が通じがよいでしょうか。

江戸時代末期に雪国の風俗を書いたベストセラー「北越雪譜」には、雪国の正月の遊びとして「羽子櫂(はごつき)」が載っています。
雪を踏み固めた相撲場のようなものを作り、1寸ほどのウツギにヤマドリの羽根を3本差した羽子を作り、雪堀に使う「木鋤(こすき)」でつくというもの。
江戸の羽子板とは違い大きいので、子供ではなく大人がする遊びだったようです。
落とした人にはバツとして墨ではなく、雪をかけられたりしたのだとか。

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一時期、絶えてしまっていたこの遊びを、大沢地区では塞の神のおまつりで遊べるように復活させていました。 里山十帖のメンバーも参加。木鋤が大きいのでなかなか難しかったようですが、かなり夢中になり、連続12回を達成。去年よりもいい成績だったようで、なんだか良い年になりそうです。

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編集者横尾 鮎美
神奈川県出身、武蔵野美術大学卒。2004年に東京から南魚沼市に移住。
趣味・食べること、仕事・食べること、と自負するほどの食いしん坊。
歴史 と文化を探求しながら、日々、南魚沼の美味しいものを探してうろうろしています。

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