雪国の文化を感じられる「鈴木牧之記念館」

雪国の昔から続く文化を身近に感じられるスポット

鈴木牧之記念館には、『北越雪譜』の初版本や、牧之が江戸の文人である山東京伝や十返舎一九、滝沢馬琴と交わした手紙などの資料などが展示してあります。

『北越雪譜』には多くの挿絵もあり、そのうちの半数ほどは牧之が自身で描いたもの。雪の上を歩くための道具、除雪をするための道具なども描かれています。

今でこそ、除雪車や消雪パイプなどが充実していて冬も暮らしやすい南魚沼ですが、当時は雪を掘るのも人力。「雪かき」とは言わず「雪掘り」と言われてきたのも、雪国ならではの表現です。

記念館では、雪ノコギリや木鋤(こすき)という道具を使って雪掘りをしている様子や、雪の上を歩く際に使用する道具も多数展示されています。

また、牧之のもうひとつの著作として名高いのが、南魚沼市に隣接する津南町にある集落「秋山郷」の様子を記録した『秋山記行』で、その関連の資料も展示されています。

ABOUT THE AUTHOR

Live from Minami-uonumaLMU編集部
東京から南魚沼市に移住したスタッフ3人で作っています。
東京時代は仕事ばかりで、昼も夜もわからぬ毎日を過ごしていましたが、南魚沼市に引っ越して生活が一変。
直売所で買った野菜で料理をし、温泉に通 い、休日は山に登ったり、スキーをしたり。
豊かな場所で暮らすだけで、心も生活も豊かになって、良い仕事ができるようになる……ような気がする今日この頃です
(移住12年めの素直な感想で す)。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top