命 の 輪

畑の野菜たちがぐんぐん大きくなって
アスパラや菜っ葉ものが終わり
ズッキーニ、ラディッシュ、カリフラワーなど
ゴロゴロと食べごろをむかえています。
無農薬なので葉っぱは穴だらけ
隙間にフンだらけの
ご本人登場にならないかと、ドキドキの収穫です。

今年は寒かったからか、例年に比べて虫が遅くて
クレソンもこの時期モンシロチョウの幼虫に全滅に追い込まれるのですが
今年はまだ大丈夫。

虫といったら、春先に
「この前茶色い大きな毛虫が道を横切っていて〜」と言う話を
パパとばばと他何人かから同じ話を聞いて
「この前◯◯さんも言っていました!」
「この前◯◯さんも△△さんも言っていました!!」
「この前 ◯△※◇×・・・!!!!」その会話を何回かやったんですね。
そしてわたしも茶色い大きな毛虫、2回目撃したんですね。

そろそろ そいつらが飛び立つ頃。。。

全ての命に意味があって
共存の尊さも モチロン。
でも…

でも…

虫キライ〜〜
蛾とかイヤぁ〜〜

お店でサラダに青虫が入っていたら
安心の野菜の証拠ですって言われても
絶っっ対無理だし
蜘蛛の巣にひっかかると、ぎゃー!ってパニックになるし
カエルがかわいいとか、意味わかんないし
アゲハ蝶とかも、めっちゃ怖いし
飛びものは、トンボがギリギリだけど

でも…
でも…
いなくなってしまえ!とか
そういうのではなくて
もう、お互いそっと、生きましょう。。。
と思っています。

地球にはたくさんの命が溢れていて
たくさんの命が共存していて
人間のようになんでも食べる雑食は尚の事
いろんなものの命をいただいている。

生態系のピラミッドとか頂点とか
学校で習うけど
今の暮らしの中で感じることを
わたしが息子に教えるとしたら
輪だよね。

日々、第一次産業に触れていると
もう本当にキライだけど
作物や植物や、虫たちや、動物たちをみていると
人間も同じ
その命のひとつなのだと知ります。
命をかけて今日という1日を生きていこうという力をくれる。

ABOUT THE AUTHOR

南雲亜美
湯沢町生まれ。六日町高等学校卒業後、東京の服飾の学校に進学、卒業後はアパレルの仕事に。10年の東京生活を経て帰郷。2009年から六日町でNATURAL and ORGANICをコンセプトにしたカフェを営業。2012年に息子が生まれ、八海山のあしもと、大自然のなか家族と暮らしています。

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