ミカンの木

いつもレモンの紹介ばかりなので たまには…
こちらはミカンの木です。

10年前、Uターンしてきた時
楽しみが欲しくて買ったミカンの木。
あの頃は、レモンの様にほっそりとしていた木も
今ではたわわ。
やっぱり鉢植えで、冬は室内へ入れています。

秋になって栗のイガイガが大きくなっったり
まるくて コロコロしたものが
なんだか可愛い。。。

10年前は、こうしたブログもなかったし
お店を調べようにもこの辺のお店のホームページもなかったし
誰かと知り合いたくてもmixiがあった位でSNS社会じゃなかったし
マルシェもイベントもなーんにもなかったわ。
今思えば正直、最初の何年か、つまんなかったーーー!!

今は、いろんな情報を発信してくれる人がいて
まとめてくれる人がいて
無料だし、すごいですよね。

そこから、自分で楽しみを見つける人。
情報なんて何もなくても、日常に楽しみを見つけられる人。

インターネットや交通の便のおかげで
田舎暮らしも10年前より、教育とか医療とかは別として
情報だったり、物質的な「不便」は減っていると思います。

ただその分、不便の中に幸せを見つける目が
どんどん衰えていっている気がする。

楽しんでいる人は、楽しもう!という気持ちを作ってから
楽しい行動する訳じゃないし
前向きな人も、前向きな気持ちを作ってから
前向きな行動をする訳じゃない。

楽しもう!そのために…
そればかり考えていた、10年前のわたし。
まず気持ちから入ろうとしていた10年前のわたし。
でも現実は、行動が先で、気持ちが後からついてくるもの。

うれしいからミカンが生るんじゃなくて
ミカンが生るからうれしい。

後から着いてくるものを先に手に入れようとしても
それはとても困難なことだった。

楽しい行動に、楽しい気持ちが
前向きな行動に、前向きな気持ちがついてくるだけ。

そのことに気付くのに、何年かかったかな。

ABOUT THE AUTHOR

南雲亜美
湯沢町生まれ。六日町高等学校卒業後、東京の服飾の学校に進学、卒業後はアパレルの仕事に。10年の東京生活を経て帰郷。2009年から六日町でNATURAL and ORGANICをコンセプトにしたカフェを営業。2012年に息子が生まれ、八海山のあしもと、大自然のなか家族と暮らしています。

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