秋らしさ

先週、息子の田んぼの稲刈りをしました。
今年はやっぱりベトベトで、バインダーが埋まってつまって
全面手刈りになりました。

私たちは応援と、お散歩と、おやつと、お昼と
その他は車で待機。笑
刈り終えた稲は、はってにかけて天日干しにします。
この「はって」が毎年恒例で、終わった後に倒れてしまって
毎年やり直しをしていたので、今年は頑丈に。

秋晴れがせず、まだ乾きません。。。

稲刈り、脱穀、一手に担うコンバイン。
今年はこのコンバインもベトベトの田んぼに四苦八苦で
村の共同の稲刈りが、今年はまだ終わっていなくて
毎日みんなで倒れた稲を棒で起こし、手刈りしたり
昨日は田んぼがぬかるみ過ぎて、板に乗せて稲を運び出したそうです。
じじもヘトヘトになって帰ってきます。

そして今日も雨。
パーっと青い空を見ていないなぁ…

そもそも秋らしさってなんでしょう。
女らしさって、男らしさって
自分らしさってなんでしょう。

抜けるような青い空に、赤や黄色に染まった山々に
秋らしさを感じますか?
毎日家族の為にお料理に腕をふるい、友達のとれたボタンをつけたり
冬に向けて好きな人の為に編み物したりする事に
女らしさを感じて
毎日家族の為に汗水流して働き、車の欲しい友達の相談に乗り
恋人の家の電気製品を取り付けたりする事に
男らしさ感じますか?

「らしさ」って自分以外の誰かを思いやって
その人が行動している事の全てのことで
男であるとか、女であるかなんて事ではないと思っています。

男が浮気するものって言ったって
浮気は一人じゃ出来ませんからね。
浮気をしている相手の女が必ずいるんですね。

人間でいったら、それをしている人がたまたま
男である、とか女であっただけ。
女の人が家族の車のタイヤ交換をしたらそれは女らしさであり
男の人がこどもの体操着に名札を縫い付ける事は男らしさであり
それがその人の「自分らしさ」になるんだと思うのです。

2017年の秋に雨がこれだけ降った雨に
曇っている空に
自然らしさを感じた、日曜日。

あ〜今日はマルシェと収穫祭に行く予定。
晴れて欲しかったのは人間の都合なんですけどね。

ABOUT THE AUTHOR

南雲亜美
湯沢町生まれ。六日町高等学校卒業後、東京の服飾の学校に進学、卒業後はアパレルの仕事に。10年の東京生活を経て帰郷。2009年から六日町でNATURAL and ORGANICをコンセプトにしたカフェを営業。2012年に息子が生まれ、八海山のあしもと、大自然のなか家族と暮らしています。

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