ムスリム・インバウンド勉強会

先日、『ムスリム・インバウンド勉強会』
なるものを開催させていただきました。
??
なんのこっちゃ?と思う方もいらっしゃるかと思います。
『ムスリム・インバウンド』分割しましょう。
「ムスリム」イスラム教を信仰する皆さんの事です。
「インバウンド」最近の観光業ではよく聞くフレーズで、主に訪日外国人を指します。
くっつけて、イスラム教を信仰する、訪日外国人を『ムスリム・インバウンド』と呼んでいます。
なぜ?南魚沼で『ムスリム・インバウンド』なのか。
インバウンドで観光業を盛り上げよう!
とか、一儲けしよう!とか、そういうことではなくて、
答えは、身近にムスリムの存在があり、ムスリムの人達の暮らしぶりに触れる機会があって、旅行に関しての不便さを感じてしまったから。

ムスリムの皆さんにとって、日本の地方へ旅行に行くということは、中々にハードルが高いようで、まだまだ簡単に遊びに行こう!という状況ではないということ。

そもそも、なぜムスリムの皆さんは旅行しにくいのか。
それは、イスラム教には、さまざまな守るべき教えがあり、お祈りの場所が必要だったり、食事に関しても、食べてはいけない物があったりと、旅行するには何かと下調べや、準備が必要となります。つまり、めんどくさいんですよね。

ましてや地方では、対応できる施設がまだまだ少なく、旅行先として選ばれないのが現状です。
選ばれない。というのは僕らの立場からの目線ですが、ムスリムの方から見れば、行けるところが無い。
という事にもなります。

そこで、南魚沼市内で、ムスリム対応のできる施設を増やしたい!
施設が増えるということは、旅行先としての選択肢に入るかもしれない。ということ。
なので、僕達だけでやるのではなくて、地域として、ムスリム対応をしていきたい。
そのための、最初の最初の小さなワンステップ。
それが今回の勉強会でした。

新潟の端っこの田舎でもムスリム・インバウンドなんてフレーズが聞こえてくるって、ムスリムの皆さんの旅行先が増える日はすぐそこな気がします^^

 

 

 

 

ABOUT THE AUTHOR

小林 幹雄・聖子
南魚沼市で生まれ育ち、一旦は県外に就職し、Uターンして現在は市内で民宿を営んでいます。自家栽培の野菜・お米を使い、食事でも季節の移り変わりを楽しんでいただいています。雪国ならではの暮らしや楽しみ方を、どう発信していくか模索中の30代の二人です。

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