今年の雪は

早朝からの雪予報が
深夜降って、朝には晴れていました。

通勤中に粉糖をふったケーキのような
うつくしい山々を見ながら
いつもの場所から八海山を撮ろうと車を停めて振り返ると
八海山がない!

すっぽり雲の中。
雪雲の中だったようです。
今年はまだ、一晩で景色が変わるほどの積雪はありません。
クリスマスもお正月も
その日が来るまで、どうなるかわかりません。

雪が降って欲しい人もいて
なるべく小雪がいい人もいて

スキーやボードが好きな人も
こたつの中が好きな人もいます。

雪国に住んでいるからって
スキーが好きじゃなきゃいけない訳じゃないし
そこに山があったって登らなきゃいけない訳じゃないし
各々が各々の人生を楽しんでいられれば
それでいいじゃないですか。

田舎での暮らしは
趣味が見つからなそう
仕事がなさそう
友達ができなさそう

確かに、間違ってはいないかもしれません。

わたしにも大切な友達が遠くにも近くにもいます。
年に1回も会えない友達もいるし
年に何回かはご飯を食べに行ったりする友達もいます。
自分の私生活を大切にすると
相手の私生活も思いやるようになって

頻繁に会って現状報告をすることが友情の証ではなくなったし
一緒に遊ぶことが友情の証ではなくなったし
ヒャッホーウ!とお酒飲んで騒ぐことでもなくなって
今ではみんなが、それぞれの生活を思い描き
なるべくお互いの家族が気持ちよく送り出せるようにと
誘う日程や予定を思いやるようになった気がします。
そしてなるべく早めに、またね!をしたりね。

そして東京で7年、ここで9年働いていますが
どこにいても共通していたことは
人間関係がうまくいくから仕事がうまくいく訳じゃないってこと。
仕事を一生懸命やっている結果に
いい人間関係があったのだと思っています。
(一生懸命働いているアピール 笑)

どこにいても同じです。
今降っていない雪に心悩ませることはありません。

ABOUT THE AUTHOR

南雲亜美
湯沢町生まれ。六日町高等学校卒業後、東京の服飾の学校に進学、卒業後はアパレルの仕事に。10年の東京生活を経て帰郷。2009年から六日町でNATURAL and ORGANICをコンセプトにしたカフェを営業。2012年に息子が生まれ、八海山のあしもと、大自然のなか家族と暮らしています。

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