霜柱

12月に入って寒い日が続いていますが、まだまとまった雪は降らず。
スキー観光関係者としては、そろそろまとまった降雪がほしい所です。

12月のキンっと冷えた朝は、立派な『霜柱』が見られます。
今朝も、それはそれは立派な『霜柱』が育っておりました。

「霜が降りた」と言いますが、霜は降りるんですね!
『霜柱』は降りないんです!立つんです!!
今朝は『霜柱』の恐るべき力を目撃しました。なんと!
地表の苔を押し上げていましたー!

『霜柱』は地表の水分が凍り、その凍りに引っ張られるようにして、地中の水分が吸い上げられ、地表へ押し上げられながら出来上がるそうです。
ちなみに「霜」は空気中の水分が凍る現象ですよね。
『霜柱』は一晩かけて、ゆっくりゆっくり成長しながら、苔を押し上げ、、、ん??苔を押し上げ??ということは、苔の下で霜柱が育つということなのか?
苔の下にあるであろう、苔がため込んだ水分が凍るのか。
自然とはなんとも不思議なことが多いですが、現在は科学的に説明できることがほとんどで、さらにはその場でググったら、なんとなくわかってしまう。
こんな大人になりたくなかった。。。笑
自然は子供にいろんな不思議を与えてくれます。
雪国には自然の教材が盛りだくさん。
朝の散歩も、毎日移り行く季節を感じながら、と言いたいところですが、最近は寒くて仕方がありません。
雪の無い寒さは苦手です!!
早く雪をください!!!

さてさて、この『霜柱』せっかく一晩かけて成長したのに、太陽の光を浴びてあっという間に消えてなくなっちゃいます。
『霜柱』には申し訳ありませんが、冬は太陽のありがたみが身に染みる雪国なのです。

明日は待ちに待った雪予報。
相変わらずテレビは大騒ぎ。
一晩で40センチ?60センチ?
あるある。そりゃ東京でその量降ったら災害だけど、雪国は備えてますから。
雪国って自分で言っちゃう地域ですからね!

 

ABOUT THE AUTHOR

小林 幹雄・聖子
南魚沼市で生まれ育ち、一旦は県外に就職し、Uターンして現在は市内で民宿を営んでいます。自家栽培の野菜・お米を使い、食事でも季節の移り変わりを楽しんでいただいています。雪国ならではの暮らしや楽しみ方を、どう発信していくか模索中の30代の二人です。

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