窓の外の景色

一日中雪が降っていた今日は
一日中家にこもっていました。

どの季節よりも、急にはじまる冬だけど
急に雪景色になっても日常は続きます。

目で高い山の上の方から白くなっていくのを見てきたし
鼻の奥で少しずつツンとする空気を嗅いできて

この線を引いたかのように変わった景色にも
毎日少しずつの変化はあったんだなと
窓の外で降り続く雪を見ながら感じました。
みんな同じ雪国の生活にも
雪のおかげと雪のせいが共存しています。

今まで、わたしはこんなに大変。
あれもこれもやってクタクタ…
苦労を伝えれば、辛さを自慢すれば
優しくされると信じていました。

でも同じ現実の中でも
自分の言った言葉や思った言葉を
自分が信じて現実にしていっていた仕組みに気づいてから
大変さを訴えることは
全くの逆効果だったんだなと気づきました。

わたしが見たいと思ったようにしか
世界は見えないのなら
大変な雪ごったくも、楽しめるように
面倒くさい寒さとの戦いも
おかげさま!って……思い込む練習をしよう、と
こたつの中で思いました。

ABOUT THE AUTHOR

南雲亜美
湯沢町生まれ。六日町高等学校卒業後、東京の服飾の学校に進学、卒業後はアパレルの仕事に。10年の東京生活を経て帰郷。2009年から六日町でNATURAL and ORGANICをコンセプトにしたカフェを営業。2012年に息子が生まれ、八海山のあしもと、大自然のなか家族と暮らしています。

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